年末は追われる気分でおちつかない
暮れも押し詰まり、忙しくしたくなくても気忙しくなりました。
まさに早く来い来いお正月で、サッと松の内が明けてほしい私です。
せかせかするのは追われる気分でおちつきません。
ゆったりのんびり気分で流れる日々が好き。
今年の夏は、夫が他界して2年目を迎えました。
夫のガン告知から最期の朝を迎えるまでの4か月余り、私は術後の抗がん剤投与
中でもありました。
夫の苦しみ悲しみを思えば、私の痛みは何倍も軽いものでした。
家族で病院で寝泊まりの十数日を過ごせて、夫の最期の温もりがさめるまで手を握りつづけられたこと、いつまでも忘れない。
次のお正月は、新年を祝うよりも、夫の墓参りに行きたい。
大好きだった栗まんじゅうを供えてから、みんなで美味しく食べたいです。
お正月の予定は今んとこそれだけ、かな?
と、思いきや!
大晦日から弟(やもめの独り暮らし)が西方より訪ねてくることに!
ちょっとめんどくさいって言ったら、怒られちゃうかな?
息子家族が自宅付近にもこっち方面にもいるのに、「泊めてくれ」も「泊まっていけ」も言えない言わない父子。
ホンマにやれやれです。
(亀)
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