クリスマスの思い出
今日はクリスマス・イヴ。
少女の頃、カトリック教会では夜通しでのミサがあり、聖歌隊として教会の2階でグレゴリオ聖歌を歌っていたことを思い出します。
純粋で敬虔な気持ちでキリストの誕生を祝い、祈りを捧げながら歌いました。
当時はまだ食べ盛り。
合間に食べるお弁当やお菓子が一番の楽しみでした。
遠い日のクリスマスの思い出です。
この三十数年で街々や住宅街にもキラキラきらめくイルミネーションが華やかさを増しています。
発光ダイオード(LED)やソーラー発電の普及によって規模がますます大きくなり、どこもかしこも華やかさに際限がありません。
そのために使用する電球の数はいかほどだろうか?
世間ではあれほど節電節電と声を挙げてたのに今は静かだよ。
何だか心配になってきます。
まっ、きよしこの夜、年の暮れ。
楽しみがあって、皆んなが幸せな気持ちになれるなら、いいよネ。
今夜は、私の枕元に靴下を下げておくからネー。
サンタさん、待っていますよ♡
少女の頃に還りたい。
娘がイルミネーションの写真を送ってくれました。
一度は実物を見てみたい。
(亀)
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